ハロゲンのイエローバルブが切れたので、イエローバルブを探している中、切り替え式のLEDバルブがあることを知り、他商品と比べながら購入。 LEDの切り替え式が今のトレンドなんですかね? 良い買い物をしたと思います。 LEDはただ眩しいだけで照射光は使えないものだと思っていましたので。 まずLEDが上下に並んでいるので配光が気になりましたが、心配する程ではありませんでした。 台座の爪裏からチップの中まで約26㎜、ハロゲンバルブのフィラメントも約26㎜で、ほぼ同じ位置。 バルブの中央振り分け約1㎜にチップがあるのに対し、ハロゲンバルブのフィラメントは中央から約2㎜ずれています。 配線が出ている側を下にした状態で、上が白LED、下が黄LEDとなります。 よって、白LEDは手前、黄LEDはハロゲンと同じ配光です。 光軸調整をする場合は黄LEDで行ってください。 白LEDで行うと、対向車に迷惑になりますので危険です。 また、台座と本体が分離し、反対にも付けられます。 その場合、配光は白LEDがハロゲンと同じ、黄LEDは手前を照らしますので、お好みで。 この場合は白LEDで光軸調整をしてください。 通常の付け方で、白LEDは混じりっ気のない純白光でヘッドライトが照らしきれない手前を補完してくれます。 コーナーランプを常に点けている様な感じですね。 黄LEDは範囲が広いので、悪天候での視界確保抜群です。 白黄同時はハロゲンっぽい色ですが、照射光は黄白に分離してます。 しかし、範囲が広くなるので使いやすいです。 各色の出力は半分になっているように見えるので、対向車からの眩しさは普通でしょうか。 長々と書きましたが、まだ付けて日が浅いので、いつまで使えるかですね。 追記。 文章修正しました。 装着した時期が梅雨だったので、フォグ内が曇りました。 熱でフォグ本体が温められたらからと推測します。 よく乾燥させて、パッキン部にシールテープを使ってきつくなるようにしました。 以後、雨の日に走っても曇らなくなりました。 ドライバーは非防水のようなので、水がかからないようにする必要があると思います。 雨が伝ってこないような位置が好ましいです。 フォグ本体にステーを付けて台座を作り、伝ってくる水が付かないようにしました。 9月13日現在、何の問題も発生しておりません。